桜は日本人にとって特別な思い入れのある花

天気予報に開花予想が加わり、今年も開花までのカウントダウンが始まりました。

高校3年間、私の通学路には500m程続く桜並木があり、その脇を自転車で疾走するのが日課でした。

普段は何の変哲もないただの街路樹ですが、新学期の始まりに合わせるように、その期間だけ花のトンネルを作り、私たちの新たな出発を華々しく迎えてくれるのでした。

関東の開花予想は、毎年3月下旬です。

日本には600種以上の桜の品種が存在しますが、「桜」と言った場合、ソメイヨシノを指すことがほとんどです。

初春の寒暖の差が桜の花芽を休眠から覚めさせ、暖かい日差しを浴びてつぼみが開きます。

桜前線は南から北へゆっくりと北上し、3月下旬から5月上旬にかけ全国で開花を促します。

桜の開花はどの様に定めているのかと言うと、全国の各気象台にある桜の標本木の観測結果に基づいて発表されています。

開花とは、標本木の5~6輪以上の花が開いた状態を言い、満開とは80%以上のつぼみが開いた状態を指します。

それぞれの最初の日を開花日、満開日と定めています。

桜の見頃は、5分咲きから満開に至るまでの約1週間ほどです。

開花日から7日前後で満開を迎え、満開の期間は2~3日程続き、そして潔く散ってしまいます。

日本人にとって桜は、人生の転機を彩る特別な花であり、ぱっと咲きさっと散るその姿に、多くの人が日本人のあるべき姿を投影しているのです。ベルタ酵素 使い方